熱気球記念日("^ω^)・・・あの・・・風船おじさんは?


    おはようございます
        reiブログお立ち寄り頂き有難うございます。
   2018、6,4
      きょうは何の日・・・熱気球記念日

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      1783年、フランスで製紙業を営んでいた、モンゴルフェイ兄弟は、
    空を飛ぶための研究に没頭していた…が
    煙が大気を登って行く様子を見てひらめき、紙の袋に煙を入れて
    見たところが見事成功。
    煙入りにの紙袋はふわふわと天井までまで、昇っていきこれが
    熱気球の原点になり、その後改良を繰り返し、6月5日に初めて
    公の場で飛行実験が行われたそうです。 
   
        🎈    🎈    🎈    🎈    🎈    🎈
  
       そう言えば、日本に風船おじさんがいました・・・ネ
           rei 熱気球を見てすぐ思い出し         
               検索してみました。
     1992年11月23日に滋賀県の琵琶湖からアメリカへ向けて
     旅だち、そのまま不明に・・・もう25年も前になるのですね。
       ヘリウムで膨らませた風船を椅子に大量に取り付けた
           ゴンドラで・・・その事件後にゴンドラを
        ファンタ―ジー号と名付けられた・・・との事でした。
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  この事件前にも、東京都の多摩川から千葉県の九十九里浜を目指す
  試験飛行、警察官の制しを振り切り,椅子に5メートルと2,5メートルの
  風船2個づつ付けて、飛び立ったのでした。
  
  飛び立ったと思われたが・・・
  重石の紐が切れ、予定より高度になり過ぎ、高度を保つ為に風船の
  紐を切り、民家の屋根に不時着したのです。
  風船おじさん、左手に軽い怪我で済んだが、民家のアンテナが壊れ、      
  屋根の瓦も割れたが・・・ 謝罪もなく、弁償も無いとか・・・
  
     その7か月後に太平洋横断してアメリカに行く計画実行
             ご家族は借金を返しながら 
          まだひょっこり、帰って来るような気がと
               云ってる、そうですよ
               風船おじさんお話です。
            
         ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
  
   きょうは何の日・・・6月3日普賢岳祈りの日 気になる記事を発見・・・
      
      島原市では毎年発生時刻に鎮魂のサイレンが鳴らされて、
      慰霊祭が開かられている・・・が

      2006年に、8町合併で南島原市が発足、島原市と隣接する
      深江町(現南島原市)・布津(現島原市)も火砕流・土石流に
             が頻発し死者も出たが。
      公園として現存されている・・・が
      
      合併した頃から、鎮魂のサイレンも無くなり、今年はこの
      6月3日には、選挙戦が・・・深江町・布津地区の人達は複雑
      な思いだったと言う。せっかくの公園も行った事がない子供が
      多く風化もここまで来たかと・・・不安思する声も。
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     災害から得られた教訓を後世に伝えるには、まず忘れ
     無い事だろう・・・たかがサイレンされど・・・サイレンと
     住民からの声が届いたと・・・

     東日本大震災の時に、古くから住む住民は、ここから先は
     住宅にはしない・・・という杭が打たれていて、代々伝えられて
     いたので、津波に合わなかったと・・・インタビューで聞いたのを
     rei は鮮明に覚えて居る・・・

     今日は、風船おじさん事件や、あんなに火砕流の被害に遭った町     
     なのに、どうして?・・・が気になり
     合併による、良い事・不都合の事や、こんな事もあるの・・・
     知りたがり、おばさんの一日になりました。
                  それでは また
                    あ・し・た
                 ・・・ ("^ω^)・・・