新暦、迎え火の日・・・です。("^ω^)・・・   京の旅NO3




      おはようございます。
         reiブログお立ち寄り頂き有難うございます。
  2018、7、13
       きょうは何の日・・・新暦の 盆、迎え火の日です。 
              
   お盆の迎え火は、
    お墓に近いお宅は 13日の夕方に提灯を持ち、お迎えに・・・

    先祖の精霊を迎えるために、お家はここですよ・・・と知らせる事
    が目的で門口で、苧殻を燃やしてお迎えします。
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    または、玄関で提灯を下げて迎え火の代わりに・・・する事も。
    
    お盆は、日本全国に広まった行事風習で、日本では1873年
    明治6年1月1日のグレゴリオ暦新暦)採用された以降、お盆も
    地域それぞれに違う様です。宗派によっても違うようです。
      家族が集まり、亡き人を語り合う・・・良い事(^◇^)ネ。
 
    東京では新暦のお家も多いですが、月遅れのお宅も・・・   
     reiの住む市では月遅れも多く、丁度夏祭りなのです。

 7月12日・・・曇り・・・時々晴れ
     自転車散歩とお買い物に行くと、スーパーに盆用品も置かれ・・・
     ほうづきも置かれています。
           むかえ火を焚く前には、盆飾をしますね。
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   今,家に仏壇は無いのですが、子供の頃から盆飾はして居ました。
   それぞれご家庭で違うのでしょうが、仏壇の前に平台を置き

      まこもを敷く・・・病気を治し、邪気を払うと・・・

    なすの牛・きゅうりの馬・・・おがらをきゅうり・ナスにさして、手足に
   牛馬に仕立てる。
    キュウリの馬は早くお迎えして、 帰りは、ご牛さんでゆっくり・・・
    迎える時は、内側むきに、お帰りの時は外向きに・・・
    
    水の子・・・水を張った器にハスの葉・この上にさいの目切のなすを 
          のせ、洗ったお米をのせたもの。 
          あの世でも食べ物に困らない様に・・・
   ミソハギ花・・・お水を入れた器にいれ、水の子に振りかける・・・
                     供養する餓鬼は喉が狭く、ご飯が食べられない事が
          水と、のどの渇きを抑える作用のあるミソハギを使う。
          果物・野菜・生花などをお供えしますね
            イメージ 3↖まこもの敷物
    ほおずきは、昔は野菜などの収獲が少なく、お供え物が無い時に
    赤いほおずきを供えたと、言われているとか ・・・         
 

  京の旅 NO3   7月7日
    地下鉄丸太町➡烏丸御池駅
           乗り換え東西線➡二条城下車 徒歩 神泉苑
     
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   法成橋・・・ 一つだけ心に願を念じながらこの橋を渡ると
             かなえられる・・・といわれている・・・?
                何も考えずに渡ってしまった。
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        雨の為・・・船型にはシートが掛けられていた。
    この池は日照りが続いても枯れる事が無いとの伝説・・・が?
                   大雨は・・・?
  歩いて二条城へ・・・
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       雨が降ってきた・・・何処も水が溜まる景色は無く・・・  
            ここからも、タクシーでホテルへ・・・
              今日は車の渋滞がない・・・と

            7月7日 ホテルにチェツクイン・・・
          夕食はホテル内のレストランでのお食事
      ここで、働く男性?、予約時点で同郷の女性の予約が・・・
           おばちゃんばかりで残念だったかしら?
          懐かしさで、お声かけして・・・下さったのかな・・・
              お母様を思い出したかな?
                懐かしいのだろうな

               それではまたあ・し・た
                 ・・・("^ω^)・・・