紙の記念日、 東京都北区王子・・・紙の博物館
おはようございます。
reiブログお立ち寄り頂き有難うございます。
2018,12,16
1875年(明治8年)この日、東京王子の抄紙会社の
工場で営業を開始、この抄紙会社は実業家・渋沢栄一
が大蔵省 紙弊寮の認可を得て民間企業に独立させた
もので、王子製紙の前身となったのでした。
輸入に頼っていた洋紙の国産化を目指していた、抄紙
会社は、当時原材料が ボロ・古布 が良いとされて
いたため、ボロ・古布が入手しやすい、大都市近郊の
工場用地として、東京の王子が選ばれたのです。
その後、原料が木材パルプが使われ初め、森林地帯
の静岡等に工場建設がされたのですが・・・
その後戦争により、唯一焼け残った発電所が
紙の博物館として残って居ましたが、
首都高速道路 建設により、
公益財団法人 紙の博物館 として王子の飛鳥山内に
前の紙の博物館 現在の紙の博物館
一度訪れると良いですね。
reiが訪れたのも、もう古い紙の博物館
もう記憶が薄れています。
・・・("^ω^)・・・
12月15日 晴れ
明日は紙の日は、日本で初めて紙の工場が東京
王子に・・・この町はreiの出生地でもあり
新しく生活し始めた懐かしい街。
東京の桜の名所,小高い丘になっていて、
徳川8代将軍吉宗がこの地に植え、
庶民に開放したことから始まる。
気の早~い桜の街のご案内です。
東京生活より
王子はこの他にも 王子稲荷・名主の滝・音無川公園
歩くと楽しいですよ。
それでは、また、あ・し・た
・・・("^ω^)・・・