おばあちゃまのお話し("^ω^)・・・
NHK朝ドラマ おしん
昔の物語の様なドラマと記憶しているけれど
でもこれは、日本の日常の生活だったと
87歳のおばあちゃまの幼い頃の事を
話し始めた
おしんのドラマと同じに、姉は4年生の時には子守に、
夜は稲藁で縄網をして畑仕事をする毎日
お婆ちゃまは、
5人姉妹の末っ子、母親・姉は文字が書けなかったが、
自分は読み書きが出来、成績も良く、手紙などを担っていて
テングになっていた
ある日、母親に誰が一番可愛い、と聞いた
お前が一番、可愛いよ・・・と期待して・・・
すると、母親は掌をだして、手のひらは親で
親指・ひとさし指・中指・薬指・小指・指は子供
皆んな、つながっていて、どこの指が無くても困るの
皆同じに、可愛いいの と 言われた事
今も忘れられなく
姉妹皆、それぞれになっても仲良く、過ごしたと
掌か、何気ないお話だけど心が温まる気がした。
帰り道に買い物、
店先に、にちにち草 ベコニアが置かれていた。
育てるのに、苦手な草花だが、日日草を躊躇なく買い求めた。
すぐに、鉢に植え替えた。
何時も鉢に植え替えると失敗、お隣の地境に自然に生え変わる
今年も葉が出て来た
オキザリス・トライラングラリス
何時頃、花が咲くのかな?