芸術は難しい・・・("^ω^)
今朝は早めの目覚め、昨日書いたブログを見直しと、
ご覧頂いた方のブログを、拝見しました。
その中で、
いわさきちひろさんの絵の紹介があり
堪能させて頂いて、すぐ
なんとも優しい絵なんだろうと思いながら
パソコンを閉じ,そばにあった、小雑誌を開いた
こんな偶然が有るの
母、ちひろが絵筆に託した事
美術評論家 松本 猛と書かれた頁だった
("^ω^)
あの可愛い絵は何処から ? そんな思いで読みだしたが
もっと深い物で、作品も知らなく、
・・・恥ずかしい思いだが・・・
絵本 戦火のなかの子どもたちの中で
女の子が小さな弟を負ぶって歩く姿が鉛筆で描かれている
この絵本を見た時、この描かれてる子供は、自分と姉だと
思わずにはいられなかったと、記している。
学生時代に絵本製作に参加し
出版後1年もたたない内に
ちひろは亡くなった
もしこの絵本製作に参加しなければ
美術館は作らなかっただろう・・・と
書かれていた。
戦争の中、離れ離れになり、子供を思う気持ちや姿
また巡り合えた時の子供の顏や目が
絵に現れているのかな
reIの自分流結論に
・・・("^ω^)・・・
自転車散歩、走り出すとすぐに、
オレンジ色の花
夏のオレンジ色の花が好き
これはザクロの花
もう、花が落ち実になる準備が出来ている