5月13日 愛鳥週間の なかび です。("^ω^)ひよどりの思い出。


    おはようございます。
      reiブログおたちより頂き有難うございます。

  2019、5、13
     今日は何の日・・・愛鳥週間中です。
                   5月10日~16日
  
  愛鳥週間は、1894年(明治27年アメリカ合衆国
  ペンシルべニア州で小鳥を守ろうと、「バードデー」
  を考えてたのが始まりでその後アメリカ全土で拡大  
  毎年4月10日に・・・
イメージ 1
  日本では1947年(昭和22年)日本鳥類保護連盟
  結成された際に、国民の愛鳥保護思想を高める為
  4月10日がバードデーに。その後、この時期北国で
  はまだ積雪が残る為、1950年(昭和25年)に現在の
  5月10日~16日の1週間を愛鳥週間に。 
              
イメージ 2

  reiの独り言
 愛鳥週間・・・ヒナを拾わないで!!・・・

 もう随分前の事・・・子供が小鳥の雛を拾って来てし 
 まったのです。雀の子より、少し大きめ・・・傍で小鳥
 が騒がしくなく、日の当たる処に・・・    
   
  野鳥の会の獣医さんに電話で連絡、小さい段ボール
 入れて連れて行った。ひよどりの雛だった。
 家で世話をする事に。段ボールで飼育箱を作り・・・
 ポカリスエットを水で薄めて、時間ごとに口を開けて
 飲ませ・・・餌はドックフードをお湯で溶かし、口をあけ
 与え・・・3日後獣医さんへ順調に、この繰り返し・・・
 診察料は無料・・・数か月 
      おもちゃのフィギヤにも大丈夫で
イメージ 3

 羽も生えそろい、すっかり手乗り状態に・・・餌も粟や  
 練り餌・・・果物が好き・・・台所まで・・・飼育箱から飛 
 んで肩に止まり・・・から揚げになちゃうよ・・・

 餌もいろいろの処へ置き・・・でも困ったのは糞・・・
 放鳥の時が・・・思案の末鳥の楽園・・・雀・ヒヨドリ
 小鳥は自由に出入り・・・餌も・・・

 やはり別れは辛い・・・
 ひよちゃんは、箱からす~と飛び、ふり帰る事なく
 飛び立った。
 娘が、ドラえもんも未来の国を覗いてみたい~と

 でも、すぐにやっぱり、あの後カラスに襲われて~
 いたら、悲しいから・・・と・・・


 懐かしい、お話でした。

 秋になると帰って来る、ひよどりに、りんごを・・・
 可愛い姿を見て楽しませて、貰っている。
 一羽でやって来る、
 ペアの時も一羽で、ちょと離れたところで待って居る。
     今年は桜の花と共に姿が見えなくなった。

         それでは、また あ・し・た
            ・・・("^ω^)・・・